ヒートシンク一体型アルミケース GE Kシリーズ|放熱・ファンレス設計の課題を解決

 

放熱設計の限界を突破する「筐体一体型」ソリューション

 

「小型化したいが熱がこもる」「ヒートシンクを外付けすると加工コストがかさむ」――。 パワーエレクトロニクスや産業用デバイスの設計において、筐体の選定は常に熱対策との戦いです。

ドイツ・Fischer Elektronik(フィッシャー・エレクトロニック)社のGE Kシリーズは、単なるアルミケースではありません。「筐体そのものが高効率なヒートシンク」として機能する、放熱特化型のアルミエンクロージャです。

トップパネルに専用ヒートシンクや放熱コンポーネントを直接スライド挿入できる独自構造により、追加加工なしで理想的なファンレス設計を実現。内部には9本のガイドスロットを備え、基板の固定も自在です。

国内正規代理店の株式会社アクアスが、供給と技術サポートで、貴社の次世代製品の開発を強力にバックアップします。

GE K シリーズ Fischer ヒートシンクアルミケース
GE K シリーズ Fischer ヒートシンクアルミケース

GE K 80 42|放熱特化型アルミ筐体のスタンダード

「高発熱デバイスを、そのまま組み込む。」 GE K 80 42は、トップパネルにヒートシンクを直接挿入・一体化できる構造を持つ、Fischer Elektronikの代表的な放熱ケースです。パワエレ機器や産業用コントローラーの小型化・ファンレス化において、最も選ばれているモデルの一つです。

項目 スペック 備考
外形寸法 (W×H) 80 mm × 47 mm コンパクトかつ放熱面積を確保
有効内寸 (D) 75.2 mm 基板幅の目安
標準長さ (L) 50 / 100 / 120 / 160 / 220 mm 用途に合わせて選択可能
ガイドスロット 9スロット 基板の差し込み固定用
対応プロファイル GB 89 専用ベースプロファイル
表面処理 ブラック / シルバー(自然色) アルマイト処理済み

GE K 105 52 | 高出力・多機能デバイス向け「大容量」放熱筐体

スタンダードモデル(GE K 80 42)より一回り大きく、内部容積を拡大。より大きな電力(パワー)を扱う回路や、複雑なレイアウトを必要とする制御ユニットに最適です。

GE K 105 52 | 高出力・多機能デバイス向け「大容量」放熱筐体
項目 スペック ポイント
外形寸法 (W×H) 105 mm × 57 mm 80 42より一回り大きく、収容力アップ
有効内寸 (D) 100.3 mm 幅広の基板(100mm幅等)にも対応
標準長さ (L) 50 / 100 / 120 / 160 / 220 mm 用途に合わせて選択可能
ガイドスロット 13スロット 多層基板や複雑なレイアウトに最適
対応プロファイル GB 90 専用ベースプロファイル
表面処理 ブラック / シルバー(自然色) 耐食性に優れたアルマイト処理

GE K 120 42|薄型・ワイド設計:スペース制限のある現場に最適

「高さを抑え、実装面積を最大化する。」 GE K 120 42は、高さ47mmというスリムなプロファイルを維持しながら、120mmのワイドな横幅を確保したモデルです。1Uサイズに近い薄型設計が求められるラックマウント機器や、設置スペースに限りがある産業用デバイスの放熱・保護に最高のパフォーマンスを発揮します。

GE K 120 42|薄型・ワイド設計:スペース制限のある現場に最適
項目 スペック ポイント
外形寸法 (W×H) 120 mm × 47 mm 背を低く抑えつつ、横幅を広げたワイド設計
有効内寸 (D) 115.2 mm 横幅のある基板や、大型部品の平置きに最適
取付ピッチ (E/Y) E: 35 mm / Y: 106 mm 安定した設置を支えるワイドピッチ
標準長さ (L) 50 / 100 / 120 / 160 / 220 mm 用途に合わせて選択可能
ガイドスロット 9スロット 基板を確実かつ水平に保持
対応プロファイル GB 89 80 42と共通のベースプロファイルを使用
表面処理 ブラック / シルバー(自然色) 意匠性と機能性を両立するアルマイト処理

「最適なサイズが見つからない、またはカスタムが必要ですか?」

本ページで紹介した3機種以外にも、Fischer Elektronik社では多様なサイズ・形状のアルミケースを取り揃えております。

「指定の長さにカットしたい」「フロントパネルの追加加工を頼みたい」といったご要望は、国内正規代理店のアクアスまでお気軽にお寄せください。

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