SK 58 100 SAは、160×40mm断面を持つアルミ押出ヒートシンクです。 電源機器やパワー半導体の放熱用途に広く使用される量産向け標準部品であり、黒アルマイト仕上げにより放熱性能と耐食性を両立しています。
SK 85 100 SAの基本仕様
SK 85 100 SAは、SK85シリーズ共通の160×40mm断面を持ち、ベース厚10mmの高剛性構造を採用したヒートシンクです。 長さ100mm仕様として供給され、基板実装型のパワーデバイス放熱に適しています。
- 幅:160 mm
- 高さ:40 mm
- ベース厚:10 mm
- 長さ:100 mm
- 表面処理:黒アルマイト(SA)
熱特性(重要)
本製品の熱抵抗は使用条件により変化し、自然空冷条件において 1.35 ~ 0.6 K/W の範囲で設計されます。
この値は取付方向、空気流速、周囲温度、発熱体配置などにより変動するため、設計時には実装条件を考慮した熱設計が必要です。
長さと放熱性能の関係
ヒートシンクは長さが増加することで放熱面積が増え、熱抵抗は低下します。 ただし改善は線形ではなく、一定長さ以上では性能向上が緩やかになります。
SK 85 100 SAは、その中間領域に位置し、自然空冷とコストのバランスに優れた標準長さ仕様です。
用途
- AC/DC電源ユニット
- インバータ・モータドライバ
- パワーMOSFET・IGBT放熱
- 産業用制御機器
- 通信・計測機器
設計上のポイント
本ヒートシンクは、単体部品ではなく熱設計用の標準構造部材として扱われます。 熱設計では長さだけでなく、風速や取付方向を含めた総合評価が重要です。
- 自然空冷では長さの影響が大きい
- 強制空冷では風速が支配的要因
- ベース厚10mmにより熱拡散性が高い
- 黒アルマイトにより放射効率を向上
まとめ
SK 85 100 SAは、160×40mm断面を持つ量産向け標準ヒートシンクであり、 熱抵抗1.35~0.6 K/Wの範囲で設計される汎用性の高い放熱部品です。 電源・インバータ・パワー半導体用途において広く採用されています。
データシート
図面データ
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SK 85 100 SAは、電源・インバータ・パワー半導体など幅広い用途に対応する標準ヒートシンクです。 長さ変更やCNC加工など、量産向けのカスタム対応も可能です。
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