MK 02は、2.54mmピッチのスルーホール実装(THT)対応ピンヘッダです。
Ø0.5mm丸ピンに加え、はんだフォーク(soldering fork)構造を採用し、安定したはんだ接続を実現します。
リード線や導体を確実に固定したい用途や、振動環境下での接続信頼性を重視する設計に最適です。
■ 特長
- はんだフォーク構造によりリード線固定が容易
- Ø0.5mm丸ピンによる安定した接触性能
- Ni下地+スズメッキ(4~6µm)による高い耐食性
- リフロー対応(260℃ / 10秒)で量産工程にも対応
- 1~50ピンまで対応
■ 主な仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| ピッチ | 2.54mm |
| ピン数 | 1~50ピン |
| ピン径 | Ø0.5mm(丸ピン) |
| 接触材質 | CuZn合金 |
| 表面処理 | 金メッキ / スズメッキ |
| 接触部処理 | Ni + ≥0.2µm Au / Ni + 4~6µm Sn |
| 定格電流 | 1.5A |
| 定格電圧 | 60V DC |
| 試験電圧 | 1000V |
| 接触抵抗 | ≤10mΩ |
| 温度範囲 | -40℃ ~ +163℃ |
| はんだ耐熱 | 260℃ / 10秒 |
| 耐振動 | 最大15g |
| 耐衝撃 | 50g |
| 実装方式 | スルーホール(THT) |
| 難燃性 | UL 94 V-0 |
■ 用途
- リード線のはんだ固定
- 振動環境下での接続
- 産業機器・制御基板
- 電源ライン接続
■ この製品が適しているケース
- ケーブルやリード線を確実に固定したい
- 振動・衝撃による接触不良を防ぎたい
- 通常のピンヘッダでは保持力が不足する
- 手はんだ工程で作業性を向上させたい
→ 固定力・信頼性を重視する接続用途に最適です。
■ よくある選定ミス
- 通常ピンヘッダで代用し、保持力不足になる
- フォーク形状のサイズが用途に合っていない
- メッキ仕様を考慮せず接触信頼性が低下
※用途に応じた選定が重要です
■ よく比較されるシリーズ
- MK 205(標準ストレートタイプ)
- MK 51(ライトアングルタイプ)
- SLシリーズ(角ピンタイプ)
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